中性脂肪がヤヴァイ。
鬱オープンで面接に落ちる。落ちないためには?
お医者さんのOKも出たことだし就職活動を今年3月から開始しました。
しかしながら絶賛全滅中w
理由は技術面とかそういう問題もありますが、鬱オープンで面接しているのも理由としてありえるかなぁと思います。
というのも嘘をつきたくないということもありますが、面接時にいつもうつ病で退職したことを伝えて現在は問題ないといっています。
しかしこれは面接している側からすると"またうつ病とかいって辞めてしまうのではないか"という負担がくるのではないでしょうか。
多分、鬱を隠せば受かっただろうと思ったところもありました。
そう思った理由は鬱の話をするとそれまで調子よく面接が進んでいても必ず面接官の顔色が曇るからです。
仕事も前職と似たようなところに行っているのでなおさらではないでしょうか。
じゃぁ面接で受かるためにはどうしたらよいか?
正直、間にアルバイトなどリハビリと銘打って治ってますアピールをして安定のために就職先を探していることにするのがベストでしょう。
アルバイトも長く続けられるなら問題ないと認知されるはずだからです。
後、アルバイトで接客や倉庫内作業関係だと受かる可能性が接客より格段にあがるからです。
と、思っていても技術職になりたいこともあって現在勉強しながらなので説得力にかける内容でした。
ぐうたらが身についてきた
病気発症から一年以上が経ちました。
今回、身を持ってわかったのは適度な休養は必要ということでした。
適当でいいと自分に言い聞かせつつ、今までは完璧に出来るようにしないと気がすまない事に起因してるのかなぁと。
仕事をする上で、いつも最悪の自体を考えて行動していて万全に対応していたのですが、今回はそれを覆すことになってしまったのが今回の結果です。
そして、病気発症後は焦りなどもあり必死になって努力をしてしまったこと。
病状もかなり悪いのに、気ばっかり走ってしまい必死になって運動したりすることで逆効果になったのではないかと思われます。
病気発症直後は嫁さんも仕事が出来ない私にイライラを募らせていたのも知っています。今思えば、嫁さんには悪いけどそれも悪化させる一員だったのだろうと思います。
落ち着けなく、日に日に何も出来ない自分に対し”死ねばいいのかな?”という疑問が更に悪い方向へいってしまっていたのでしょう。
金銭的な部分の不安をある程度解消され、嫁さんにも病気を理解して貰え何もしていなくてもおとなしくすることが出来たことが回復への一歩だと思っています。
ぐうたらすることが出来なくて、悪いことばかり考えていた今までとは違い、ぐうたらを覚えのんびり生活することが出来るようになり今は今後を考えて一歩進むことを考えられるようになりました。
今も苦しんでいる方はいっぱいいると思います。
真面目に生きてきた人こそ難しいかと思います。
頭では理解しても行動に移せないのは最初は当たり前です。ゆっくりと向き合うことが大事だと思うので焦らないで周りの方々に助けられながらそれを当たり前だと思えることが第一歩ではと思います。
無理せずゆっくり一歩一歩進んで行きましょう!