土曜日病院にて。
正直、今通っている病院に不満はありません。
この日までは。
というのも、前日の事もありかなり参ってました。
朝は起きれないし、体は重いし。
しかしながら、カウンセリングもあるし診断書は書いて貰わないといけないし相変わらず嫁さんについてきて貰っていきました。
カウンセリングは特に何もなく普通に会話。
大きな問題もありませんでしたし、今後の過程をどうか。
次回にまたそういった部分の話をしましょうって事で完了。
問題はその後の医師との会話。
3回行って全部違う方でしたが、今回の方は悪い方ではないのは間違いないのでしょう。
ですが、当日の自分の心境や状態があまりにも悪かった。
薬はあまり使いたくないのでカウンセリング中心で進める話を最初にしており、
カルテにも記載されているのは確認済み。
2回目は仕事に向かえず泣きながら診察を受けた時で、医者も
「薬は希望されていませんし、出さない方向で話したいのですが…」
の前置きがあり、
「今、余りにもバランスが悪いので、少量本当に不安な時だけ飲んでください。」
と、薬を処方されました。当日は必ず飲んで、以降は体調に合わせてねって事で。
ですが、今回はまったく違いました。
「薬をいっぱい出しましょう!仕事に頑張っていってみましょう!数日行ってみてダメならいけるようにがんばりましょう!」
自分にはこうにしか聞こえませんでした。
仕事に向かうと吐いたり腹痛だったり行けないんです。って話もしてるのに。
休職できないか聞いてるのに
「ん~まぁそういう手段もありますけど…」
そんな感じ。
行けない自分が悪いのか、吐こうが文字が読めなかろうが怒られようが人格否定されようが行けって事かと。
聞いてる内にそれができない自分が悪いって思い始めて、一瞬、要らない人間なんだな。死んだ方がマシかなって思った。
最終的にダダをこねる様にイヤイヤ診断書を書いてもらい休職の方向で話をしました。
結局診断書を持って会社へ行かないといけないので月曜日は憂鬱ですが、とりあえず行ってこようと思います。