うつ病とはなんぞ?と付き合っていく日記。

2015/2/28にうつ病と診断。今後の参考になるためにも日記にしたためてみる

双極性障害になぜなってしまうのか

どこを調べても"発症の原因はわからない"となっていました。
ただ、発症のスイッチとなるのが"うつ病"からという事だけのようです。
誰でもなりえる病気ですがその障害有病率も0.2%と低いようです。

色々な個所で調べてみましたが、個人的に見解として見えてくる部分があるのが、
・生まれ育った環境
・元々の性格
・遺伝
となるようですね。

なんとなく読んでいて気になるのが"元々の性格"の部分です。
ユーモアがあるとか芸術性に富んでいるなど書かれている事が多く生まれながらにして"躁"の状態なのではないでしょうか。それが普通に失敗してへこむ分には何事も無かった事が、大きくストレスなどマイナス要因によりうつ病になってしまう事で、気分の落差から発症してしまうような感じに捉えられます。
歴史的にも発症している人が芸術家や哲学者、小説家など発想を必要とする職業に多いみたいです。(+に考えてみる。)
発症しないためにはうつ病にならないようにするのが一番ではないかと思います。それ以外の要因は対応しようがない気がしますし。

ただ、"躁"の状態は悪くとらえる必要はない気がします。問題は"鬱"の際にいかに悪く考えないかが最重要なのではと考えます。
落差が広い為、"躁"の時に勢いで言ってしまった事に"鬱"の時に「なんであんな事言ってしまったんだ。死んで詫びよう」となってしまうのが双極性障害なので、その"鬱"の時に病気でそう思わせているんだ。と、うつ病と同じ対応が必要なのかな?と思います。