折角なのでスピリチュアルな話
そもそもスピリチュアルってなんだよ
前回スピリチュアルな話をだしたので、私の知ってるちょっとした知識。
そもそもスピリチュアルとは、「神聖な」「精神の」「魂の」と言った神聖かつ霊的な言葉です。
テレビなんかでやっているのは実際はスピリチュアルというよりは、スピリチュアリティ(霊性)と言った方が正しいでしょう。
言葉が変わりましたが、元々は霊能者と同じ扱い、同じニュアンスで使用している訳です。
霊って本当にいるのか?
科学的に解明されていない以上、「ない」と答えるのが正しいのかと思いますが、ちょっとばかり気になる話があります。
人間は電気信号で脳みそに記憶しています。まぁ難しくなる(面倒になる)のでシナプスが~海馬が~とかは避けます。専門じゃありませんし。
と言う事は、強く願ったり感じたりした意識体が電気信号として発せられる際に、その辺の石や道路などにメモリされたらどうなるでしょう?
多分、幽霊になるんではないでしょうか?
電気信号帯としてその場の事故の時の状況が残されるので、そういった意思が残存思念として残ると考えたらありえない話ではないという事です。
実際に背後霊がいたら…
スピリチュアルな方や霊能者の方々はその人に付いた守護霊や背後霊から情報を受け取る様な話ですが、近い身内が守護霊・背後霊としている可能性は前述の通りでありえなくはない話です。
孫が心配とか子供を残して亡くなった父とか。その強い意志が残っているのであればついていなくはないのでしょうか。
ですが、怖いと思う事が一つあるのが、残存思念として残っているならば新しい情報は蓄積されるとは思い難いのでよいのですが、実際に霊という存在があるとしたら、夫婦の営みやひとりでシてるときのアレやコレやを全て視られている事に…
そういうプレイはごめんです…。
大いなる勘違い
更に、「残存思念として残るなら戦争の思念は!?」という事になりますが、そもそも電気信号であれば長期保存が可能かどうかの問題だと思います。
よほど強い電気信号を送れば長く残りそうですが、そうでなければすぐに消えてしまうのではないでしょうか。
ちなみに大いなる勘違いとは、「無念」。
よく時代劇などでみますが、ちょっと考えてみてください。
「念が無い」と言う事は悔いがないって事ですよね…?
であれば、戦国時代の人々の霊はそうそう残らないと考えてしまいますw
まとめ
精神的な病気も脳から「これ以上は危険」の信号をどっかで出していたはずなんですよね。それを受け取らず突き進んだ事で信号が「休め」といって社会的にわざと動かない様にしているのではないのかと考えました。
復帰するまでは時間はかかりますが、体と脳が赤信号でストップ出している間はゆっくり休むのがよいかと思われます。