病院と薬との相性
さて、また日にちが空いてしまいましたが、重ね重ね体調は良好です。
先日、自殺してやろうかと思った日もありましたが、この波とは暫く付き合っていかないといけないでしょう。
平静でいられる時間が大変長く、多くなりました。
まだ、混雑の電車や人込みは苦手ですが頂いている薬で以前よりはましになってます。
ここで思ったのですが。
以前通っていた病院もいい病院でしたと思います。
ただ、今になって思うと掛かる先生に寄るところが大きいかと思いました。
以前にも書いていますが、土日に通っていたため担当医が決まっておらず、前回のカルテなどを基に対話で状態を判断してもらい薬など調整をしてもらっていました。
ですが、気が付いたらとある女性の医師がほぼ固定で担当医状態で自分についたのですが、その方が最悪でした。
ぶっちゃけまたへんな嫌味を言われて”薬を多く出せば満足なんだろ?”的な態度がいかんせん鼻についてたんです。
一番最初、初診ですね。その時に薬は出来るだけ処方しない方向で話をしており、それまでの医師の方々がそれに沿って、準じた形で診察していただいてました。
それがその女医に代わって言っても薬を強いのに変えて増やす、を繰り返すだけになってたんです。
今だから冷静に受け止めていられますが、当時は本当にいいのか自己判断ができなくなっていたんだなぁと感じました。
結婚していることもあったり貯金が少なかったりで病院に行ける状態ではなくなってしまい、生活保護やそう言った福祉なども頭から抜け落ち完全に自殺する気満々な日々でした。
感情が高ぶっている時などは一人は怖いからみんなを巻き込んでしまおう。
そうすればみんなも怖くない!!!みたいな発想までする始末。
正直あのギリギリのラインは本当にTVに犯人として出ていたかもしれないラインだったと思います…。
さて、今は病院を変えて医師に以前の話をしてお薬手帳を渡して相談をしました。
第一声が
「薬、強すぎるね。この医者はなんでこんな薬を出しているんだろう?」
だったのです。
「眠れない時に飲む薬と眠りを深くする薬が混在してる。朝起きれなかったでしょう?」
と言われて、まったくもってその通りだと答えました。
「薬もこんな眠気の後に起きていろというほうが厳しいくらい強いね。」
という事もいっていました。
で、薬が急に増えた個所を見つけて、
「先生が途中で変わったりとかしましたか?」
という質問に途中で女医が担当になったことを告げると、ボソっと
「薬強くすれば良いってわけじゃないのに。新人か?」
とおっしゃっていました。
そこからは相談した結果、薬を弱くすることと量を減らすこと、漢方薬で体質改善を第一に考える事となりました。
睡眠についても、決まった時間に早く寝て早く起きるのではなく、何時に寝てもいいので、途中で起きないようにそういう薬を出しましょうと。
結果、今は寝起きがスッキリしています。気分も平静でいられる時間も日数も多く、イライラしてしまったり気分が沈むことが毎日の様にあったのが今では一週間~二週間に一回あるかないかくらいまでになりました。
睡眠も、寝る時間はバラバラのままですが途中で起きることがなく確実に8時間睡眠をとれています。
お蔭さまで今は再就職について行動する事や勉強をすることができるようになってきました。
という事で、病院がよくても医者がダメなパターンもあることを再認識したのでした。
以前にも記載していますが、医者と病院は選べます。
ここって決めないで、自分にあった場所を探すのは大事なことです!
自分は病院はよかったものの医者がダメな人になってしまいました。
本当によくしたいなら、家族など相談して違う病院へ行くのも一考かと思います。