うつ病とはなんぞ?と付き合っていく日記。

2015/2/28にうつ病と診断。今後の参考になるためにも日記にしたためてみる

失業保険の講習

本日は失業保険の講習に行ってきました。

これで後は認定日を待つばかりとなった訳なのですが、ここまでの苦難は結構多いです。ですが、傷病手当金がちゃんと支払われる環境ならともかく、会社を退職する事になってしまった方などは、失業保険を受けることをオススメします。

 

詳しく書いていいのかなぁ?

まぁ書いていいと思うのですが、実際の失業保険資格決定日までは楽です。

離職票」「規定サイズの写真2枚」「入金用銀行口座」「ハンコ」

必要なのはこれくらいですから。

私の様にうつ病など病気の場合は面倒です。

医師の診断による、働ける状態かを確認する為の「就労可否証明書」が必要になってくるからです。

医師が、「君は働いちゃダメだ!」と言ってしまうと失業保険はでなくなります。

そもそも失業保険は「働く意思がある」「働ける状態にある」事が前提なのでうつ病が重度の場合は「働ける状態」ではないのですから。

そういう場合は休職にして傷病手当金をオススメします。

 

仮に、うつ病でも働けていてかつ、会社にそれを伝えたら解雇になった!などの場合は病気にふれずに解雇で失業保険を受けるといいでしょう。

ただ、病気の方がのちのち就業できなかった場合の延長申請が楽だったりするので病気を理由にするのも悪くないとは思いますが、先にも記載した通り結構書類が面倒です。

 

さて、失業保険を受けたら何が面倒か。

まず、一か月の間にちゃんと就活しているかの確認を行われます。

点数制みたいな部分があり、2点以上で継続、1点だと今回はなしとかそんなのり。

面接まで行き着くと1点、セミナー参加1点みたいな感じなのでそれなりに動かないといけない。ハロワで求職相談担当者をつけると楽です。相談一回1点、そのまま一件紹介してもらうと1点。なので毎月一回いけばノルマ達成なのです。

ちなみに、認定日には自分で時間通りに足を運ばないとそれもダメ。

風邪とかも理由証明を書いて提出しないといけないし、認定日と面接日が被ったら、面接先で「面接証明書」を書いて貰わないといけない始末。

本当に面倒がおおい。

しかしながら、就職決まった後がめんどくせぇぇぇぇっぇぇぇぇ!

就職先に「採用通知書」なるものを書いて貰わないといけなかったり、就職先初出勤日一日前に必ずハロワに行って最終認定してもらわないといけなかったり、手間ばかりでございます。

良い点は、再就職手当というのが出る事でしょうか?

実は一定期間内に就職が決まると結構いい額の手当がでます。

目安は3か月毎。失業保険認定してもらって3か月以内に就職が決まると、本来支給されるはずだった失業保険のうん%を祝いがてらいただけるのです。

 

私みたいに、休職していて病気で会社に戻れないだけで他の会社ならいけるという方はこういう方法で失業保険を給付してもらうのはありではないでしょうか?w

うつ病の人との付き合い方

ふと、思い立ったので記載。

うつ病視点ではなく健康な人がどうやってかかわるか。そういうの書いてないなぁって。

 

うつ病の人との接し方がわからない。

うつ病の人との接し方がわからないという方がたくさんいらっしゃる様です。

基本的に普通に接してください。健常者と同じように。

変に気を使われたりする方がよっぽど病気である事を再認識させられてつらい思いをする事が多くなってしまいます。

正直、凹み方が半端じゃない人って認識してもらえればいいんじゃないでしょうか?

凹み方が半端じゃない人に「次頑張れよ」って言う人って少ないと思います。

これいう人は基本的に何も考えてないか、自分に自信があってその相手を卑下してる方が多いのではないでしょうか。

逆に、気にさせないように普通に接してる方が多いんじゃないでしょうか。

気にさせると気分が沈むので沈まないように普段通りに接してあげる。

それでいいんです。

 

話は聞いてあげた方がいいの?

これもよく耳にします。

うつの人って話をしているだけで意外と気分が晴れるんです。カウンセリングを受けると状態が良くなるのと一緒じゃないでしょうか。

ぶっちゃけ、聞いてる方はうんざりだと思います。なので適当なところで相槌を打ってあげて聞いてるふりをしてください(笑)

自分でも思ったのですが、話したいんです。返答がほしいわけではなかったりするんです。だからひたすら聞いてあげてください。突っ込みを入れられた方が余程凹みます。

ただ、長くなりそうなら適当なところで違う話題をうまく振ってあげるといいかと思います。

 

ガンバレとか応援はしてはいけないの?

これは以前書いた気もしますが、状況によりけりだと思います。

ただ、こちらの状況もしらずにただうつ病と聞いたから「病気なんだ、頑張って治してね」は「お前に俺の気持ちの何がわかる!」になってしまうので、基本的には言わない方が吉って事で覚えておいてください。

医者の方や状況がわかっているカウンセリングの人などから「一緒に頑張って行きましょう。」みたいなことは言われたりしますが、状況がわかって一緒に二人三脚で行うからこそ言える言葉だと思います。

普通の友達とかには最初に書いた通り、うつ病って聞いても「ふーん。そうなんだ。」位に留めて普通に接してください。

 

よくしゃべる赤子!?

これ、うまくいったなぁと思います。誰が言ったかはしりません。

でも、しゃべりたい、話したい、人に気を使うことが出来ないなどうつ病の人の事をうまくたとえてると思います。

それに対してかまう(話を聞いてあげる)気を遣う(発言に注意する事)など健常者の方の対応も赤子に対するそれとあまり変わらない気がします。

これ、素直にうまくいったもんだなぁと感心。

 

 

大体こんなもんでしょうか。

多分、思っている以上に普通に対応してもらって構わないと思います。

というかいつもの、普段通りの対応を望みます。

 

うつ病とはなんぞなのに…

最近書いている事がうつ病とはあんまり関係なくなってきている。

なので、久々にちゃんと書いておこうと思う。

 

現状は薬の影響もありあまり波はきていない。

2週間に一回位のペースでどん底まで気分が落ちる日やテンションが高いというかイライラが凄い日がある。

そういう時は、やっぱり自殺願望ではないが顔をひょっこり覗かせてくる。

ただ、今までと違うのは今まではなかった『恨み』の要素が含まれている事。

自己愛性ではないが、自分をこんなにした世間が許せない的な。

うつ状態の時はまったく動かなくなるので心配ないが、イライラが凄い日はやばい。

「電車に飛び込んだら皆迷惑係るだろうな、ざまぁみろ」と言えばいいのだろうか。

勿論実践はしない。

イライラが強い日は先行して薬を飲んでおく。かなり強い薬。

量は少なめで出してもらっているが飲むのは2回が限界。

そういう日は大人しく家に引きこもっている。

といいつつ、この前包丁持ち出して首切ろうとして嫁に止められたが。

 

以前は完全に双極性障害I型と呼ばれる、自殺率が高い状態だったが今はどうやら双極性障害II型という日常生活にほとんど問題ないが完治が難しい方へ移行したようだ。

ってか移行するもんなのかなぁ?

ずっとII型だったけど波が激しかっただけではないのかとか薬が効いてるからI型のままだけど波が緩くなっただけとかなのかなぁ?

医者が変わったのでわかりませんが、現状そんな感じ。

 

唯一の本当に良かったと救われた気分になったのは、まだ文章がおかしかったりするけど、書ける事。そして読める事。

このふたつは以前よりかはかなり不自由しているが出来るようになったのは本当に救いの一手以外のなにものでもない。

 

それと、精神安定剤やらの薬が増えるのが極端に嫌だ。

自分の中ではやっぱり『別に悪くないのに』って感覚があるんだと思う。

だから早く治して薬とおさらばしたい。

だけど現実には薬大好きな人がいて、増えることに喜びを感じる人がいるのも間違いないんだよね。

友人がそのタイプ。完全に自己愛性パーソナリティ障害を患っていて、「だからしょうがないじゃん。私悪くないもん。」を押し通してしまう人。

言い訳出来ないところまで詰めると「もういいよ全部私が悪いんでしょ!」で終わらせてしまう。

本人に一度だけ聞いたことがある。「治す気あるの?」と。その返答が、

「あるよ。あるけど治んないんだからしょうがないじゃん。薬ももう限界だし~。」

治す気ないと判断した。

 

正直、こうはなりたくない。

出来ることなら早く社会復帰したいと思う今日この頃。

不満が残る…

今日、話し合いに行ったのですがまともに話が出来ませんでした。
歯医者が朝一番から入っていて、終わった後行ったので9:30くらいに到着でした。10時から外出という事でちゃんとした話し合いの場は持てず。
触りだけでも話したのは失敗だったかなぁ。

ですが、最初は上長も一緒にって言ったのを拒否してきましたが、リスケで上長込みの三者面談となりました。
来週その話し合いの場は持たれますが、何か対策を練って来そう。

ただ、一貫して私は全額返納をしないという訳ではなく、何故話す機会が多数あったのにその話をしなかったのか、正当な理由があり話せなかったのならば特に問題はないんです。
今日話した内容だとただ話さなかっただけの様ですが。
だと、ケースワーカーとしての責務を、果たしていない事になるので知った事じゃありません。

さてどう出てくる事やら…


今日届いた。明日話し合いかなぁ…

保険組合のこのシステムがいまいちわからない。

振り込んだ日にいくら振り込みましたの手紙を送る。

と言う事は、当日は突然入金があり、何のことかさっぱりわからない訳です。

そして次の日に到着。

全く持って意味がないと思うのですけど。

 

まぁそれはさておき。

明日、市役所に直談判しに行こうと思います。先に電話で時間とりつけて、出来るのであれば担当ケースワーカーとその上司の二名で話をさせて貰おうと思います。

よくないのはわかっていますが、安定剤と鎮静剤を両方飲んでから。

冷静にかつ伝えたい事をしっかりと伝えようと思います。

 

・以前話した際に、余剰分は貯蓄に出来るという話を頂いている。なのに、ここにきて急遽返納の話が出たのはなぜか。

納得のいく返答がない場合は今月の支給分だけ返納してあとは貯蓄にさせて貰う。

・以前より、傷病手当金が入った時にどうなるかを聞いているが、返答が「入ったら教えてください。その時対応しましょう。」でどういう扱いか説明が全くなかったのはなぜなのか。

・3、4、5月と三か月分だが、入金は3、4月を一括で5月を一周遅れて入金してきたのに、対処がすべてバラバラになる理由はなぜか。

・今後失業保険が支給されることになった際に、失業保険が瀬下活保護費を超えたら全額返納、生活保護費支給だと言っていたが、私が生活するのに使用した約60万(全額返納させられたら残り11万)がすべてなくなった時にも延々と続けられる意を一度伝えられた。では巻き上げられた金額はどこに消えるのか。税金以外でなぜそこまでしはらわなければならないのか。

 

他にもいくつか聞かないといけない事はあるけどとりあえずこれは先行して。

規約~とか規則が~とか言われるのはわかっています。先日の電話がそうでした。

私が納得していないのは説明の猶予がありながらその猶予の間に説明して納得させなかった事です。これが解決しなければ一部以外絶対に返納しません。

ちなみにですが、この手の裁判凡例がさがすといっぱい出てきます。

そしてそのほとんどが市役所が敗訴しています。

理由は”ケースワーカーの知識不足により説明を怠った職務怠慢”だそうです。

凡例だけを追っていくと裁判でも負けることはなさそうなので、録音して言質をとりながらしっかりと対話、対応してもらおうと思います。

 

昨日も書いた通り、結果については記載しますが内容は市役所に確認をとってOKがでたら内容も詳しく書いていこうと思います。

書きなぐりその2

一個前のをその1として続き。

 

あの後、冷静にちょっとなれた。

そんで読み返してみたり色々思い出そうとしたんだけど、やっぱり病気真っ只中だった為曖昧。

でもそんな中でも一個思い出した事があった。

それも鮮明に。嫁さんも一緒にいたから覚えていたこと。

ケースワーカーに尋ねた質問で、

「もし、一時でも収益が多く保護費を上回ったらどうなりますか?」

と質問したことがあるのです。その時の回答が

「そうしたら支払した後であればその月の保護費を返してもらうだけですね。」

という返答。

あれ?余剰分の説明してないじゃん。その後の質問が、

「逆に生活保護費が余った場合も返すのですか?」

「いえ、余剰分についてはそのまま貯金などして貰って大きな買い物が必要になった際に使用していただく感じになります。」

……

………

これさ、聞こえようによってはどっちともとれるよね?

余った分は貯金していいって事だよね?

そうするとやっぱり今回の事は納得できない。

最初から説明があればなんてことはない話だけど、この会話を成立させている以上俺の判断はおかしくないはず。

 

とりあえず、傷病手当の組合から手紙が来たら市役所へもう一度談判してきます。

今回は録音も忘れずに。

出来れば上司の人も一緒とかでやってもらえるとありがたいんだけどな。

 

市役所とのやりとりは許可があればブログに記載します。