双極性障害の可能性
本日の病院で言われた事。
確定ではないが、双極性障害の疑いが強いという見方の模様。
良くわかってなかったが、以前は"躁うつ病"と呼ばれていたのが今では"双極性障害"と呼び方が変わっているらしい。
調べたら、色々と併発する厄介者と言う事もわかった。ボーダーだけは勘弁とも思いつつ、それも可能性に含めないといけないのか…
まぁ要は、躁の状態だとハイテンションで何でもできちゃう優れもの気分で寝なくても元気はつらつ!と言うもの。
鬱状態で真逆になるやっかいもん。波がどのようにどうやってくるかがわからないってのがまた厄介。突然落ちる、突然ハイテンションもなしではない。
今回は、薬の影響が前提としてあって、気分の波を落ち着かせる薬を出していたのが逆に鬱状態を緩くした分、ハイテンションに歯止めが聞かず、イライラが募りいつもなら聞き流せるような事も聞き流せなくなってしまうと。
さらに厄介なのは躁鬱の人が指摘するのは相手が突き刺さる言葉をガシガシ言う事、わかりやすいのは外見に対しての文句とか。
あー。自分はどうだったんだろ。イライラしてる時と凹んでる時って実は結構記憶があいまい。これも症状の一つっぽいけど。
どっかの質問関係には"ピエロ"とか"糸の切れた操り人形"とか書かれてました。
正直凹むわ。
なんでかって、テンション高いときはハイテンションの動きで誇大妄想にふけって何でもやってしまい、低テンションの時は動かなくなってうなだれるとか。
それを例えてピエロとか操り人形だと。
日本だとこれにかかっている人ってわかっているだけでもおおよそ0.2%とと実はかなり低いらしい。
書いた人に言いたい。
自分がならないとは限らない。ネットで知らない人ばかりだからと大きく言わない方がいいと思う。
因みに鬱とされた人が自殺する率が高いのも双極性障害の人だそうです。
しないように気を付けよう、うん。